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オレンジとココナッツ

About Us

​オレンジアカデミーについて

オレンジアカデミーはSWCあいの実が運営する医療的ケアと医療的ケア事業のナレッジ

(知識)をより多くの方たちと共有するために開設されました。

オレンジアカデミーの主な目的は、医療的ケアを必要とする子どもたちのために、

適切で安全なケアを提供する能力を向上させることです。このアカデミーでは、最新の

医療知識、ケア技術、心理的支援の方法など、幅広いトピックについて学ぶことができます。

また、オレンジアカデミーは施設運営に関する指導も行っています。

これには、非営利法人の立ち上げ方、事業の立ち上げ方、加算の取り方、労務に関する知識や就業規則の作り方、チームワークとコミュニケーションの強化など、高品質なケア環境を維持するための重要な要素が含まれます。

このアカデミーは、医療的ケアを提供する個人や団体にとって貴重なリソースであり、

子どもたちの健康と福祉の向上に大きく貢献することを目指しています。

About AINOMI

あいの実について

わたしたちは「人からしてほしいと思うことを、人にする」の法人理念のもと、

医療的ケア児者とその家族の支援を行い、制度だけでは解決できない問題にチャレンジする

仙台の社会福祉法人です。

 

0歳児から大人まで、どんなに重い障がいがあっても預かりができる体制を整え、

実績を積んできており、現在80名を超える重症心身障害児者・医療的ケア児者とのかかわりを持っています。

超重症児が多いことも特徴です。

​わたしたちが蓄えてきた知見が日本全国の方たちの力になり、医療的ケア児者の居場所づくりや

生きがいづくりに貢献できればと思っています。

あいの実について
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Our Speciality

私たちの強み
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​高い介護技術をもった職人集団―

SWCあいの実が運営する『ヘルパーステーションあいの実』は、神経難病等の方への支援を

続けており、そこで培った高い技術をもった職人集団です。

​あいの実はこれまでご利用者家族の視点でサービスを形作ってきました。ご利用者ご家族の「痰の吸引ができないヘルパーでは困る」との声を受け、前身団体であるNPOあいの実時代

から喀痰吸引の取り組みを積極的に続けてきました。そして、そのナレッジを惜しみなく

地域社会と共有してきました。

​今では看護師と同等の痰吸引活動ができる『喀痰吸引等研修第1号』を取得したヘルパーが

20名以上在籍しており、呼吸器管理など高度な知識を必要とする介護にも対応。

どんなに重い障がいを持つ方でも利用できるヘルパー事業所です。

そんな私たちエキスパートが、介護のノウハウをお届けします。

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​どんなに重い障がいでも受け入れる体制―

SWCあいの実が運営する児童発達支援・放課後等デイサービス

『あいの実ラズベリー』と『あいの実クランベリー』は、どんなに重い障がいがあっても、

どんな医療的ケアがあっても受け入れられる全国でも有数の重症心身障がい児向けの

デイサービスです。呼吸器にも対応しています。

児童発達支援はおやこ分離型となっており、お父さんお母さんもそれぞれの時間を持ち、

時には羽を休め、子どもたちも自立して過ごせる環境作りを目指しています。

デイサービスでは、視線入力による芸術活動を行ったり、僅かな力でスイッチ類を操作して

玩具を自分で動かしたりなど、ご利用者が楽しみつつ創造力や自発心をはぐくめる療育活動を行っています。

あいの実で提供される療育活動は、子どもたちの『生きる』に加えて、『生きがい』作りの

支援にもつながっています。 

ご利用者家族に寄り添いつつ培ってきたノウハウを、皆さまに惜しみなくお伝えします。

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医療的ケア児者デイサービスにおける入浴サービスの先駆者―

重症心身障がい児者・医療的ケア児者の方をお風呂に入れるのを躊躇される方も多いと

思います。人工呼吸器をつけている方であればなおさらです。

あいの実は平成26年に児童発達支援・放課後等デイサービス開設し、当初からどんなに重い

障がいをもつ方でも断らず重症心身障害児に入浴サービスを提供してきました。

重症心身障害児・医療的ケア児のデイサービスでの全員入浴サービスは日本初で、

先駆的な無償の自主事業でした。

現在では年間6,000件を超える入浴を実施しています。

そんな医療的ケア児者入浴のエキスパートだからこそ、お伝えできるノウハウがあります。

私たちの強み
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